2017年4月10日月曜日

不肖・三田登がモノ申す!(77)

「谷敷時子さんを励ます市民のつどい」に130名の市民が参加!
保健師として、市議としての体験と決意を語る谷敷さん
参加者で会場は満席。大い盛り上がりました
去る4月6日に5月の八千代市長選立候補の記者会見した谷敷時子さん。早くも大きな話題になっています。

政策協定と選挙協定を結び、支援を表明した「市民が主役の市政を実現する会」の主催で、4月9日に八千代市総合生涯学習プラザにおいて「谷敷時子さんを励ます市民のつどい」が開催されま
した。

開催されたのは立候補表明後わずか3日後。7日には市内全駅で駅頭宣伝を展開したものの周知不足もありましたが、当日は130名以上の市民が参加して会場は満席。事務局長の私としても一安心するとともに、谷敷さん立候補の意義深さを再確認できました。

冒頭の今村代表の挨拶に続き、藤ヶ崎稔・元八千代市職労書記長、成田美奈子・元青年海外協力隊員、岡本秀衞・元八千代市議のいずれも谷敷さんの元の職場の仲間からの推薦の挨拶があり、さらには市内、佐倉市、習志野市から10市民団体などからの応援メッセージがありました。

とりわけ谷敷さんからの決意表明はとても真摯なもので参加者らも感動しきり。「何としても谷敷さんを当選に押しあげよう」という多くの声があがりました。

「今度こそ真の市民派市長を誕生させよう」という機運が早くも高まってきています。

不肖・三田登がモノ申す!(76)

谷敷時子さんが八千代市長選立候補を表明!
千葉テレビニュースより
任期満了に伴う5月21日の八千代市長選挙に、元市議の谷敷時子氏が立候補を表明しました。無所属ですが、市民団体の「市民が主役の市政を実現する会」が支援します。

去る4月6日に八千代市内で記者会見した谷敷氏は、「女性の視点をもって八千代市に貢献したい」と意気込みを述べました。

谷敷氏は保健師として八千代市役所に15年勤務したほか、青年海外協力隊としてバングラシュで活動。2003年から八千代市議を2期務めました。

市長選に向けて「市民のくらしに寄りそう八千代市に」をメインスローガンに①安心して子育てできる八千代市に②高齢者・市民が暮らしやすい街に③保健・医療の充実、女性の声を市政に④市民優先の財政運営。等の政策を訴えています。

保守派市長でもなく、エセ市民派市長でもなく、八千代市に真の市民派市長を市民の力で誕生させましょう。