2015年6月22日月曜日

不肖・三田登がモノ申す!(29)

~ストップ!安保関連法案~②
連日の宣伝・署名活動に奮闘しています!

21日は、人出の多いホームセンターのジョイフルホンダ前で宣伝活動を午前から予定していました。ところが、さすがに梅雨時。当日は朝から雨模様で暗雲が広く立ち込めてポツポツと小雨が降っています。
宝くじを買う相談をしているわけではありません(笑)
(ジョイフルホンダ前にて)
中止かな。と思いましたが、「とにかく集まろう」ということで18人がジョイフル横の宝くじ売り場前に集結。さらに雨足が強まったので、急遽、屋根のある八千代中央駅と緑が丘駅に移動。アメニモマケズ、カゼニモマケズがんばって駅頭宣伝を展開しました。

新調した横断幕はなかなかイケてます。元教師であるメンバーの、かつての教え子が看板制作会社の社長とのことで、恩返しとばかりに2枚を無料で製作してくれたそうです(泣かせる話ですね~)。
なかなかイケてる横断幕です(八千代中央駅)
また、当日はかつての反戦フォークソング・トリオも登場。昔とった杵柄(?)。すばらしいノリで雰囲気を盛り上げてくれました。そこらのストリートミュージシャンにも負けていません。
いよっ!きまってます!(八千代中央駅)
演奏も歌もうまいです!(八千代中央駅)
安倍内閣・与党は衆院の会期を9月末まで会期延長しつつ、ふらつく維新の党を取りこんで法案の成立を画策しています。しかし、6割以上の国民が反対している法案の成立は絶対に許されません。
例によって私も駅頭演説をしました(八千代中央駅)
6月6日付けの朝日新聞の社説では「およそ法たり得ないものが国会で論議されているという根本的な指摘に、政府と与党は耳を傾けるべきだ」と指弾し、6月16日付けの社説では「安倍内閣が提出した安全保障関連法の一括改正案と『国際平和支援法案』は、憲法違反の疑いが極めて濃い」とし、「廃案で出直すしかない」という正しい結論付けをしています。

「法たり得ない」とは議会に対する最大限の批判です。それほどまでに安倍晋三という稚拙で危うい御坊っちゃん宰相の本質が、もはや公に糾弾されているのです。お腹が痛くならないうちに、早々に政治の舞台から退場して、大好きなお爺ちゃんの墓参りにでも行ったほうが身の為でしょう。

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