2013年10月14日月曜日

三田登と共に市政を考える会③

「85億円のムダ=新川計画」が議会通過した責任は秋葉市長にある! 
9月議会で、秋葉市長の「歩道橋建設中止案」に対し、豊田前市長支持会派は復活を求める修正案を提出し、23対6で修正案が可決。秋葉市長は、臨時議会を10日に召集して再議を求めましたが、「24対6」で再び否決されました。

秋葉市長は、市長就任直後の6月議会で、「総合グラウンド」の本契約への議案を提出して建設を容認し、メイン施設の「図書館・市民ギャラリー」に至っては、8月に自ら臨時議会を招集して、2億6000万円の予算増額を提案、ハコモノ建設を推進し、今9月議会で本契約が採決されました。

一方で秋葉市長は「八千代市は財政が厳しい。だから歩道橋中止は民意であり1丁目1番地の問題だ」と強弁しましたが、冗談ではありません。「歩道橋」予算は「新川計画」総予算の僅か4%にすぎません。計画の殆どを推進しておいて「民意」とは呆れた発言です。秋葉市長の責任は重大です。

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